太陽の高度
今日は午後から氷見方面に指導へ行きました。
5時過ぎ、帰りの高速から見える山の上に、まだ赤々とした太陽が・・。
調べてみると、今日の富山県における太陽の南中高度(最も太陽が高い時の角度)は
74.8度とのことでした。(南中の時刻は11時48分)
ちなみに富山県での2020年の夏至の南中高度は76.8度、冬至の南中高度は29.9度。なんと約47度の差が生じます。
この数字を見ると、今太陽は一年で最も高度が高い位置を通り、昼の長さも一年で最も長い時期です。
あ、この太陽の南中高度の計算問題、テストに出ます(笑)
入試にも軽く出たりするので計算式を覚えておきましょう!^^
(習うのは3年生2学期後半です)
夕方、水のはられた田んぼを太陽が照らす光景はほんとうに見事で、思わず「すごい。。。」(これ以上の言葉が見つからない(笑))と運転しながらつぶやいてしまいました。
やっぱり砺波平野の散居村の方がキレイかもしれませんが(←富山県人だから一応宣伝です(笑))、私にとっては身近にあるこの景色も、本当に言葉が出ないほど美しく、心からの感動を覚えます。
毎日同じように生活している私たちの知らないところで、地球も太陽もそれぞれの運動を粛々と続けている。
ふと空を見上げたときにそういうことに思いをはせると、少しだけ心が静かに、そして時間がゆったりと流れていく気がして気持ちが落ち着きます。
一日のうちで一瞬でも空を見上げることができる日は、調子がいい日かもしれません。
逆に言えば、一瞬でも空を見上げるという習慣を作ると、その日を「調子のいい日」にしてあげれるのかもしれません。
小さな心がけ、こういう時期だからこそ大事かもしれませんね^^
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